貝吹の紹介

2020.05.06更新

一度試しに来て見て下さい。見学は自由ですのでどんなんかな?と思っている方もどうぞ。

 

お問合せ先E−mailアドレス(HP管理人宛) kaizuka.shisui@gmail.com


貝吹の紹介 / 練習(時間)は? / 練習場所は? / 指導者は? /


 こんにちは、貝塚市吹奏楽団です。

貝塚市の花『コスモス』

コスモスの花は可憐で美しく、ピンク、紅、白など、色とりどりです。

明るく親しみやすいイメージのあるコスモス(貝塚)。

そんな貝塚市の真ん中に位置するコスモスシアターで私たちは活動しています。

「音楽が好き!」「楽器を吹きたい!」「合奏を楽しみたい!」

そんな吹奏楽が大好きな仲間が集まって、家族のように活動してきた私たちも、
 令和の始まりに25周年を迎えることができました。

 聴くと笑顔になるような、ワクワクするような、少しだけ幸せになるような演奏を、
 皆様にお届けしたいと思っております。

進化し続ける私たちの演奏を、お楽しみください。

貝塚市吹奏楽団、略して貝吹♪よろしくお願いいたします。

 

 練習(時間)はいつ?
 練習日程と時間は、「練習日情報」を参照願います。
 毎月平均6回程度を目安に計画されています。

 練習場所はどこ?  
貝塚市民文化会館
(通称:コスモスシアター)
 
1F 小ホール
3F 貝塚市青少年センター音楽室

 指導者は?
nakanishi01_big.jpg (25998 バイト)

(写真をクリックすると大きくなります。)

中西 勲 (なかにし いさお)  [貝塚市吹奏楽団指導者]

 

大阪音楽大学卒業。吉岡康博、末吉秀夫、三浦徹、石崎一夫各氏に師事。現在は大阪音楽大学非常勤講師。木津川ウィンドオーケストラ音楽監督、神戸大学応援団総部吹奏楽部バンドトレーナー、邦楽集団「個々の会」常任指揮者、大阪小バス倶楽部、ジャパン・ブラスコレクションメンバーとして活躍中。

2001年より当楽団の指導にあたる。

 

1967年3月17日生。血液型はAB型。趣味は料理(最近は「蕎麦打ち」)と蕎麦の食べ歩き。

※中西先生をもっと詳しく!!

Mr.Nakanishi ' s Keywords

 

大阪音楽大学 / 大阪小バス倶楽部 / 木津川ウィンドオーケストラ / 加山雄三 / ギリギリまで… / 神戸大学応援団総部吹奏楽部 / ジョッキ / 蕎麦 / 大会 / 人見知り / 枕詞(まくらことば) / みだれ髪

大阪音楽大学

先生の母校にして勤務先。

現在は自身も非常勤講師として後進の育成にあたっている。

[Keywordsに戻る]

大阪小バス倶楽部 先生が所属するユーフォニアム奏者のグループ。そう、中西先生はプロのユーフォニアム奏者。関西の各地でその名前と音色はとどろきまくっている。リサイタルなんかもしちゃっている。とにかくパワフルな人なんである。大阪小バス倶楽部のHPもあるのでぜひ遊びに行って見て下さい。             [Keywordsに戻る]
木津川ウィンドオーケストラ

中西先生が音楽監督を務める京都の団体。定期演奏会のほかに夏には吹奏楽コンクールにも出場。活躍中のバンドである。

最近だんだんと親交も深まっていきつつあって、とても嬉しい♪

いきいきと素敵な演奏をされるので、機会があったら是非聴きに

いって下さい。

[Keywordsに戻る]

加山雄三

先生が初めて当楽団の団員と行ったカラオケボックスで披露したレパートリー。一曲しか歌ってもらえなかったが、一緒に歌った団員が自分のマイクのスイッチだけわざと切っていたため、先生の歌声はその場にいたメンバー全員でバッチリ聴かせて頂いた。

また行きましょうね、先生♪            [Keywordsに戻る]

ギリギリまで… 中西先生は音楽を素敵に仕上げる為には工夫を怠らない。   特殊楽器(バスーンとか)の少ない、私たちのような楽団では合奏中足りない音やフレーズも多々あり、どうも一味足りない、という事がよく起こる。でもどーしてもそのフレーズが欲しい!という時、先生はしばらくスコアを眺め…そして妖しく微笑むのである。   

 

先生「…テナー(サックス)さん、ここ休みですよねぇ。」       

 

テナー「…ハイ。」                                 

 

先生「(嬉しそうに)いーじゃないですか、吹きましょう!」     

 

ユーフォパートに至っては意志確認もほとんどなく                   

 

先生「ああここユーフォさん吹いてください…しんどいですねぇ。」  

 

ユーフォ「(黙ってうなづく)」

 

先生「頑張って下さい。(にっこり)」

 

…こんな調子で演奏会前ギリギリまで楽譜は華麗に変身し続ける。てゆーか増殖していく。

中低音楽器をされている方、人助けだと思って入団して!!(笑)

                             [Keywordsに戻る]

神戸大学応援団総部吹奏楽部 ここでもまた中西先生がバンドトレーナーを務めている。このままいくと、道ですれ違う人の半数は先生の教え子という時代が来るかもしれない。冗談抜きで。            [Keywordsに戻る]
ジョッキ タクト、ユーフォ以外で先生がよく手にする(と思われる)物(指導者紹介の写真参照)。その時のノリと体力によって大だったり中だったりする(と思われる)。             [Keywordsに戻る]
蕎麦 中西先生が愛してやまない、日本の誇る麺類。オススメ蕎麦屋も何軒かあるとのこと。おいしい蕎麦を食べたかったら中西先生に聞いてみよう。                       [Keywordsに戻る]
大会

先生が好む練習方式の1つ。団員にとっては試練の場である。

”裏打ち大会”は彼と出会って早々団員が経験したイヤ〜なひとときであった…(体験したい人は見学にいらしてください、先生の来られている日に)。ある者は緊張のあまり普段はしないマヌケな動きで笑いを取り、ある者はリベンジを賭け夜も寝ないで特訓をし…しかしことごとく中西先生の正確にして「オレが法律!」なリズム感の前にやぶれさった。

まだ団員の知らない”大会”が多数あるらしい。くわばらくわばら。

 [Keywordsに戻る]

人見知り

ズバズバものを言っているように見えて実は先生は人見知り。とってもシャイな人である。シャイが嵩じると人のとる行動は二つしかない。黙り込んでぎこちなくなるか、ハイになってしゃべりまくるか。言うまでもなく先生は後者のタイプ。「人見知りのハイテンション」、それが中西先生なんである。                 [Keywordsに戻る] 

枕詞(まくらことば)

中西先生がよく練習中に用いる言葉。

と言っても別に、『ひさかたの〜』とか『あしひきの〜』などと雅やかにやっているわけではない。用例は以下のとおり。

 

「皆さん(練習番号の)Dからやりませんか?!」

 

     ↓

 「やりましょう!」               

 

「トランペットさんは、無理が利くほうですか?」

     ↓

 「利きそうですよね!」

 

「フルートさん、ここ大変ですよね、やりたい(さらいたい)ですよ

  ねぇ」

     ↓

 「でも今日はやりません、後日の楽しみに置いときましょう

  ……くすっ」

 

「皆さん最後にもう一曲やりたくないですか、もう体力限界です

  かねぇ」

     ↓

 「あぁまだ大丈夫そうですねーやっちゃいましょう!」

         

…以上でおわかりのように、一見問いかけのようでありながら問いかけではなく、あくまで下の句を導く為の(つまりあんまり意味のない)言葉が”中西枕詞”なのである。しかしながら彼が枕詞を発するとき、団員たちは来たるべき下の句を連想し、そのたびに赤くなったり青くなったりするのである。

注※ ただし本当に質問しているときもあるので、見分けることが肝心。                         [Keywordsに戻る]

 

みだれ髪

とっても情熱的な先生の指導。

時間と共にテンションは高まっていき、髪はどんどん乱れてゆく。

そしてほとばしる汗。なぜか吹いている団員よりも息が荒くなっていく。先生の健康を考えるなら、私達がもっとボルテージを上げないとまずい気がする。…が・頑張ろうね!        [Keywordsに戻る]

 

貝塚市吹奏楽団ホームページに戻る
inserted by FC2 system